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使ってみよう!不動産物件検索サイト

住まい探しには多くの人が不動産検索サイトを利用していると思います。PCやスマホから売出し中の物件を検索し、資料請求できるサービスはとても便利です。不動産物件検索サイトは、不動産会社が売買、賃貸する物件が網羅されていて現在かなりの数のサービスを提供するサイトが運営されています。
民間が運営するサイトを中心に不動産会社・業者の業界団体が運営するなどいろいろなサイトがあって各々の特徴があります。また、スマートフォンの普及で各社からは検索専用のアプリが用意され、手軽に検索できるようになりました。ここでは不動産の売買に関しての不動産会社自身が運営するサイト以外の不動産情報検索サービスを提供している定番となるサイトについて解説します。

不動産物件検索サイトとは

インターネットの普及に伴い2000年頃から雑誌による紙媒体の住宅情報提供に加えてインターネットによる不動産情報のPC検索サイトの運営が始まりました。また、i-modeの普及により携帯電話版のサイトができ、携帯電話での利用もできるようになりました。現在では、PC、スマホ、タブレット端末に最適化された不動産情報検索サイトが多数運営されています。民間運営のサイトでは消費者は無料でサイトの利用ができ、不動産会社は広告掲載料をサイト運営の媒体に払うことで物件の掲載を行っています。民間のサイトでは「SUUMO」、「LIFULL HOME'S」、「at home」、「Yahoo!不動産」が有名です。また、公益財団法人が運営する「不動産ジャパン」があります。

不動産情報検索サイトの選び方

「SUUMO」、「LIFULL HOME'S」、「at home」、 不動産情報検索サイトは、住宅の購入を予定している消費者に対して住宅情報を提供することで消費者の住宅購入活動を支援することが目的です。住宅購入に至るポータルサイトを選びましょう。

(1) 情報量の多いサイトを選べましょう

サイトの評価基準としては、情報量が挙げられます。情報量が多いと言うことは物件の選択肢が豊富だと言うことになります。広告を載せている不動産会社が多いサイトは情報量が多く、希望物件の選択肢が増えます。「SUUMO」、「LIFULL HOME'S」、「at home」、「Yahoo!不動産」は情報量が多いサイトです。物件は、新築一戸建・マンション、中古一戸建て・土地があります。また、不動産会社からサイトのページビューが多く、多くの消費者が訪れている サイトは費用対効果を考える必要はありますが良いサイトと判断され不動産情報を掲載する動機付けになります。従って物件量が増え消費者にとっても有益なサイトとなります。

(2) 使いやすいサイトを選びましょう

自分の住まい探しをサポートし、気に入った物件を探し出すためには解り易い操作、検索結果のレスポンスが良く、条件の選択肢が多く物件を絞り込める機能が充実していることが必要です。いわゆる使い勝手が良い検索システムを提供しているサイトを選びましょう。不動産物件検索サイトは使用機種によってPC版、スマホ版(タブレット版)があります。スマホ版では検索アプリを提供している検索サイトもあります。「SUUMO」、「LIFULL HOME'S」、「at home」、「Yahoo!不動産」はアプリをIOS、アンドロイドのストアからダウンロードして使えます。

(3)便利な機能やサービス提供があるか

通勤先や通学先から何分の範囲にどんな物件があるのか検索出来れば便利です。また、地図上に物件が表示されれば駅などからの遠近も視覚的にわかり便利です。このような機能を持ったサイトは多彩な検索ができ便利です。

不動産検索サイトの特徴

「SUUMO」、「LIFULL HOME'S」、「at home」、「Yahoo!不動産」の不動産ポータルサイトの紹介を以下にまとめます。

(1)「SUUMO」

「リクルート住まいカンパニーが運営するサイト」で「リクルートホールディングス」の住宅領域を担う会社でこの業界では最大手となります。古くは「住宅情報」などの紙媒体から不動産情報の広告をはじめ広告業界の老舗としての安心感があります。消費者の認知度も高く、利用者も非常に多いサイトです。

(2)「LIFULL HOME'S」

Webのみで不動産検索サイトを立ち上げ1997年よりサービスを提供しています。楽天と資本提携しており、最近は楽天と共同で民泊事業にも進出しています。
「車での移動時間から探す」などユニークな検索機能などを提供しています。

(3)「at home」

「at home」は元々、不動産会社間の情報流通会社で不動産業者との関係が強い会社です。消費者向けの不動産検索サイトは1999年よりスタートしています。現在はCMなどを通じて知名度が上がって来ました。物件データは「Yahoo!不動産」をはじめ提携先のポータルサイトへも提供しています。

(4)「Yahoo!不動産」

月間約63億ページビューのアクセスを誇るYahoo! JAPANトップページの中のコンテンツとして「Yahoo!不動産」があります。同じ物件が広告された場合、同じ物件をまとめる名寄せ機能があります。広告表示上は1つの物件として表示されます。不動産検索アプリがリリースされスマートフォンからのアクセスが伸びているようです。

検索機能

検索対象となる不動産コンテンツは売買系では「新築マンション」、「中古マンション」、「新築一戸建て」、「中古一戸建て」、「土地」が通常のカテゴリーになります。「at home」は「売り店舗・事務所」や「投資物件」などの不動産も扱っていて一般コンシューマー向けでない不動産物件も幅広く扱っています。各サイトの検索機能の比較については以下の通りです。

(1) 基本検索機能

基本的な検索機能は「エリア」と「沿線・駅」から検索できれば事足りますが、視覚的な物件の検索と結果の表示確認では「路線図」や「地図」を使った検索は便利です。また、「通勤・通学時間」からの検索は、通勤・通学場所の駅や場所に指定した時間内に到達できるすべての物件を検索できます。意外と気が付かない穴場の場所にある物件が探せるかも知れません。「価格×広さの相場」の検索では、広さ毎の相場に分布する物件が検索できます。相場の最多価格帯を知ったり、割安な物件が見つけたりすることもできます。
「LIFULL HOME'S」のみ提供している「車での移動時間から探す」は「通勤・通学時間から探す」の車利用版で目的地まで車で指定した時間内に行ける物件を検索できます。「Yahoo!不動産」は地図などの機能は無くシンプルですが、物件探しについては必要十分な機能を備えています。また、「Yahoo!不動産」、「LIFULL HOME'S」は仲介での複数業者による同一物件のダブリをまとめているので一覧での物件表示は見やすいです。物件の検索画面ですべての検索条件を指定できる方式と「価格」、「土地面積(一戸建ての場合)」、「建物面積(専有面積(マンションの場合))」、「間取り」など基本的な条件で検索してから、表示される物件一覧で更に細かい検索条件を加えて物件の選択できる方式を取っているサイトがあります。前者は「SUUMO」、「at home」で後者は「Yahoo!不動産」、「LIFULL HOME'S」です。「SUUMO」、「at home」も一覧表示で更に条件を追加して絞り込めるようになっています。

検索機能 SUUMO LIFULL HOME'S at home Yahoo!不動産
エリアから探す
沿線・駅から探す
路線図から探す ×
通勤・通学時間から探す ×
地図から探す ×
価格×広さの相場から探す × ×
車での移動時間から探す × × ×
フリーキーワードで探す ×

(2)オプションの検索条件

基本は「価格」、「土地面積(一戸建ての場合)」、「建物面積(専有面積(マンションの場合))」、「間取り」ですが、付帯する設備に関するものや物件の立地条件、耐震性、省エネに関する条件で絞り込むことができます。以下にどのようなものがあるのかサイト毎に比較して見ました。

オプションの検索条件 SUUMO LIFULL HOME'S at home Yahoo!不動産
規模(XX戸以上) ×
階数(2階建て、3階建て以上など) ×
表示情報(360度パノラマ・動画など)
性    能
制震・免振・耐震 ×
長期優良住宅・低炭素住宅
太陽光発電システム ×
証明書類有(住宅評価証明書) ×
資金面での優遇措置
長期優良住宅・低炭素住宅・フラット35S ×
日当たり・採光(南向き)
南道路 ×
間取り・広さ(LDK15畳以上など) × ×
室内設備・仕様・収納
床暖房 ×
ウォークイン・クローゼット(WIC)
シューズイン・クローゼット(SIC) × ×
全居室収納あり × ×
キッチン関連設備
システムキッチン
対面式キッチン
IHクッキングヒーター ×
食器洗浄乾燥機 × ×
浴室(浴室乾燥機・浴室1坪以上)
駐車場(2台可、3台可)
立地(角地、整形地、低層住宅地域) ×

まとめ

検索機能についてはエリア(市区町村→町域)と沿線(沿線名→駅)で検索でき、付帯条件として価格、広さ(土地面積、建物面積(専有面積)、間取り)で検索できれば十分です。譲れない条件がある場合は、採光や室内設備、立地条件など追加条件を指定しましょう。はじめから絞り込むよりも物件の詳細情報をよく見て物件をよく理解してから問合せする物件を選択すると良いでしょう。最終的には問合せ先即ち、不動産会社を選ぶことになり、不動産会社のページへいって物件や会社自体の情報も収集すると今後の具体的な物件探しをスムーズに進めることができます。不動産検索サイトをきっかけに希望のマイホーム探しをしましょう。

この記事は2017年12月2日に作成されました。

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