不動産の購入を検討している方は必見!vol.2|不動産物件(新築・中古一戸建て・マンション)の朝日土地建物

不動産の購入を検討している方は必見!vol.2

(3)住宅設備に関するこだわり(選択理由)

住宅の仕様に関して各々の取得物件の種類によってどのように住宅の選択が行われているのかがわかります。

① 注文住宅取得世帯の選択は「高気密、高断熱だから」が56.4%と1位
注文住宅取得世帯の選択は「高気密、高断熱だから」が56.4%と1位になっており、2位の「住宅のデザインが気に入ったから」の53.4%を上回っています。デザインよりも長期優良住宅や低炭素住宅の認定を受け、ローン金利や税金の優遇などの面を重視しているように思えます。

図11
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

② 分譲(建売住宅)戸建て住宅取得世帯は「間取り・部屋数が適当だから」が78.5%とTOPで「住宅の広さが十分だから」50.0%、「住宅のデザインが気に入ったから」44.6%と続きます。注文住宅購買層と比べてデザインよりも間取り・部屋数など実用性を重視する傾向が出ています。

図12
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

③ 分譲マンションでは間取り・部屋数で物件を選択している。
分譲マンション購入に当たっては「間取り・部屋数が抵当だから」が73.1%で多く次に「住宅の広さが十分だから」が50.0%と続いています。住宅のデザインより部屋の間取りの機能性や広さで物件を選択しています。

図13
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

④ 中古マンション取得世帯では住宅のデザインよりも台所の設備と広さが重視!
分譲マンション取得世帯とほぼ同様の傾向で「間取り・部屋数が適当だから」が 77.1%で一番多く、次に「住宅の広さが十分だから」が57.3%と続いています。中古とのことなのか住宅のデザインよりも台所の設備と広さが重視され選択されている特徴があります。

図14
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

⑤ 中古一戸建取得世帯は住宅の広さを特に重視して選択している。
中古一戸建取得世帯においては中古マンションと同じような傾向です。住宅の広さで選択する傾向が顕著です。

図15
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

(4)新築か中古かの選択理由

① 新築を選んだ理由は「新築の方が気持ち良いから」
注文住宅取得世帯、分譲(建売住宅)戸建て住宅取得世帯、分譲マンション取得世帯などの新築物件取得者からは中古住宅を選択しなかった理由として「新築の方が気持ち良いから」(約60〜70%)と応えています。また、「リフォーム費用などで割高になる」(約30%〜40%)、「隠れた不具合が心配だった」(約27%〜30%)、「耐震性や断熱性など品質が悪そう」(約27%〜20%)があり中古の状態を気にする購買層が中古住宅にしなかった理由を挙げています。

図16
図17
図18
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

② 中古を選んだ理由は「予算的に見て中古住宅が手頃だったから」
中古戸建ても中古マンション取得者では中古住宅を選んだ理由としては「予算的に見て中古住宅が手頃だったから」(約80%)となっています。「リフォームで快適に住める」(約30%)と考えている世帯も多く、新築も中古もその選択は考え方次第であると言えるようです。

図19
図20
出典:(国土交通省 平成27年度住宅市場動向調査について)

この記事は2017年3月24日に作成されました。

PAGE TOP↑